ローカル環境で保存したデータを全削除して復旧できなかった話

ローカル環境で作成したプロジェクトファイルをゴミ箱からも削除

久しぶりに特大のやらかしをしました、一応WEBエンジニアのToAです。

私はこれまでいくつかのWEBシステムを構築しているんですが、面倒という理由でGithubではなくローカル環境で作成したプロジェクトをそのままローカルに保存して管理していました。

そして先日、少しお酒を飲んでプログラミングをしていると何を思ったのかローカルファイルの整理をし始めました。この時なぜ整理しようと思ったのか今では理解ができません。

そしてあらかた削除するとゴミ箱が2GB以上になったのでゴミ箱からもデータを消してしまいました。

この時に是泰に消してはいけない以下2点のデータを消していたのです・・・。

  • 過去のIPOデータを入れたデータベースファイル(SQLite)
  • 文章校正を自動でするシステムのプロジェクト(VS Codeプロジェクト)

おいおい・・・まじで何やってんの・・・。

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文章の自動校正システムは需要無さそうだったから百歩譲っていいけどIPOはこれから力を入れていこうって思ってたじゃん!!なんで数日かけて集めた過去のIPO情報をまとめたデータを消してんのよ。

仕事では全部Github管理だからこんな事ないけど、もし仕事で似たような事したら冗談抜きで始末書だよ。

という訳で皆さんも消したくないファイルはGithubとかで管理すると良いと思うぞ☆

ちなみにゴミ箱から救出するためにEaseUS Data Recovery Wizard FreeとRecoveritをインストールして使ってみたけど、どちらもSQLiteのファイルを救出しても中のデータがぐちゃぐちゃになってた。復旧ソフト関係はこの辺の記事を参考にすると良さそう。

今は涙を流しながら復旧作業中です。まぁメモ帳形式だけどデータは残していたからなんとかなりそう。

ただ復旧用ソフトを作るという作業を2~3時間かけてやるから無駄な作業である事はいなめないな・・・。久しぶりにC#でWindowsアプリを触っているので不思議と楽しいけど。

今回の記事はここまでにしますが、私のIPO関連のシステムはこちらの記事に詳細が乗っているので是非見てくれると嬉しいです。

フォローしてくれると嬉しいです

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