新規上場企業のIPO評価を見る eWeLL編 [東証グロース]

2022年9月16日(金)に上場するeWeLLのIPO評価について解説

2022年9月16日にeWeLL株式会社が東証グロース市場に新規上場する事が決まりました!

早速内容を見ていこうと思います。

気になる上場日程は以下の通りです。

  • 申請期間:9月1日(木)~9月7日(水)
  • 当選日:9月8日(木)
  • 上場日:2022年9月16日(金)

事業構造や業績の確認

事業内容や業績を確認するために目論見書を見ていきましょう。

まずは収益モデルとなる事業構造を見ていこうと思います。

調べてみると在宅医療分野における業務支援をITシステムを使って行う事業のようです。

上図のiBowという電子カルテシステムなどを提供し、それの使用料で稼ぐようです。

今後の高齢者増加を踏まえると長期保有したい銘柄かも知れませんが、IPOは長期的な成長性はそこまで影響しないんですよね。

事業としては可もなく不可もなくな内容かなという印象ですね。

それでは業績について見ていこうと思います。

売上高を見てみるとかなりの右肩あがりの成長性を見せています。

2021年度の売上高は12億円程度になっています。しかし急激な成長を見せていますね。

次に利益を見てみると黒字に転換したのは2020年度からですね。さらに直近の2021年度では4億円の利益を計上しています。

そのため利益率は30%程度と非常に高くなっています。すごく優秀な数字ですね。

このコロナ禍が良い方に転んで急成長したんですかね・・・?訪問介護に対するシステム提供なのであり得そうな話です。

IPOまとめサイトで各サイトの評価を見る

それでは各サイトでの評価をIPOまとめサイトで見ていこうと思います。

  • 売出価格:1,500~1,700円
  • Xサイトの予想:2,300円 C評価
  • Yサイトの予想:1,950円 B評価
  • Zサイトの評価:2,310円 B評価
  • AIの予想:1,960円

予想を見ると全サイトで利益が出ると思っているようですね。

1900~2300円くらいの初値になると予想されているので、1口あたりの見込み利益は2~6万円程度になりそうです。

詳細情報も見ていきましょう。

初値に強く影響する新規発行株数は159万株になります。

この数字が小さいほど初値が上がりやすい優良案件になるのですが、159万株はちょっと多めな方ですね。

東証グロースというIPOとしては一番稼ぎやすい市場ですが、そこまで大きな利益は見込めないかも知れません。

私個人の予想としても直近の利益率が高いこと以外に格別に優れた部分はないので初値で大きな利益(20万円以上)を得るようなことはまずないと思います。

ただ初値が公募価格を割るようなことはないと思うので、買えるなら買っておけば5~10万円くらいの利益は出るとおもっています。

皆さんの予想は如何でしょうか。よければコメントに書いてくれると嬉しいです。

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