[5分で分かるC#]選択式リスト(comboBox)の使い方紹介[動画解説]
汎用アプリを作る上で必須スキルである選択式リストの使い方
今回はC#で汎用アプリを作る際に必須スキルとなる選択式リスト comboBoxを紹介していきます。主の会社ではライン担当者が複数いるので,
①誰が担当したのか(作業者名)
②製品の向け先はどこか(顧客名)
③使用しているオーダ(使用予算名)
といった情報を限られた候補から選ぶなどに使用しています。まぁ普通にやるならば製造番号などに紐づけて営業部門のサーバから各種情報を引き抜く方が賢いんですけどね。ただサーバに直接アクセス禁止なんですよ。だったらどこかにアクセス用のサーバとか作って同期して欲しいです。
まぁ主の会社が遅れている事は放っておいて使い方を動画解説します。
- 開発環境・・・Visual Studio 2017
- 言語・・・C#
こちらの動画を見てもらえばcomboBoxで良く使う内容は分かると思います。
5分以内シリーズなので説明内容は表示候補の設定方法と主なプロパティ2つです。
特に選択された文字列の取得は本当に頻繁に使います。特定の文字列の場合は分岐処理に入れるなど,使い勝手も悪くありません。
どんなアプリケーション開発でも使うので是非活用してください