コートにAirTagを入れられて住所バレ!?エアタグの恐ろしさ
Apple社が発売したAirTag 利便性の代わりに発生する危険性
2021年4月にApple社が発売したAirTagなのですが、どうやら近年これを利用した犯罪が横行しているようです。参考記事はこちらです。
Airtagは鍵や財布などの持ち物を追跡できる事を売りにApple社から発売されました。高い利便性の代わりに犯罪に使われているようです。
欧米ではすでにAirTagを使ったストーカー行為や盗難、誘拐未が発生しているようです。コートのポケットや車の中に、身に覚えのないAirTagを発見したという声が上がっているようです。
まず言いたいのはこれ怖すぎでしょ・・・・。
被害にあいやすいのはやはり女性のようで、コートの中などに仕込まれるとそのまま家に帰るので住所がばれるなど個人情報が流出する危険性があります。
ただ一応AirTagはシリアルナンバーから持ち主が特定できるそうですが、現在でも飛ばしの携帯が存在するのであまり安全性の担保にはならなそうですね。またAirTagは放置しているとそのうち音を出すらしいのでとりあえず仕込まれた事には気づけそうです。
ただ音が出る前に何かしらの被害にあいそうです。
一応iPhoneには見知らぬAirTagを検知する機能があるそうなのですがiPhoneにしかないんかい!!って感じですよね。
まだ日本ではこの記事を書いている2022年1月現在では社会問題になっていませんがいずれこの手の犯罪は日本でも発生しそうですね。皆さん気を付けましょう。
私のブログでは他にも笑えるニュースを取り上げてまとめているので是非こちらのリンクから見て行ってください。