誰でも出来る!大学のブラック研究室を簡単に見分ける方法

ブラック研究室に配属されることを恐れる学生は必見

今日は数年ぶりに大学の研究室が一緒だった同級生と久しぶりに話したので、その時に出てきた「ブラック研究室」を回避するワザを解説していこうと思います。

まず最初に言っておきたいのは、ブラック研究室に入るのは悪い事ではありません。研究内容次第ですが、研究室はブラックであればあるほど自分の実力を上げることができます。修士の場合は2年間もあるので、ぬるい研究室に入った人とブラック研究室で研鑽を積んだ人とでは同じ年齢とは思えないほどの実力差ができます。

そのためあえてブラック研究室に所属するのも手です。その場合も今回紹介する方法が使えます。

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秘伝の方法 「一番厳しい研究室を教えてください」

あまり長々と書いても仕方がないので率直に書いていきます。ちなみにこの方法はまじでブラック研究室をあぶりだす性能が高いです。

それでは手順を書いていきます。

  1. 進学先の大学院を決める
    • 自分の大学の研究室に行くか
    • 他大学の研究室に行くか
  2. 学園祭や研究室紹介など、研究室について調べるイベントがあるので必ず参加する
  3. そこでいくつかの研究室の修士学生に「厳しい研究室に行きたいので専攻で一番厳しい研究室を教えてください!」と言う
    • やる気がめちゃくちゃあって熱血みたいな雰囲気で言うと良し
    • 間違っても「一番楽な研究室はどこですか」とは聞いてはいけない
  4. 一番厳しい研究室を教えてもらった上で、「他にも厳しい研究室はないですか?」と聞く
    • 希望研究室はすべて厳しい研究室にしたいと思っているような雰囲気を出すと良し

これで聞き出した研究室は全て避けてください。特に3番のところで、一番楽な研究室を聞くのはNGです。楽というのは人によって定義があいまいですし、聞かれた学生は「なにこいつ楽しようとしてんだ!そうだ、嫌がらせできつい研究室を教えてやろw」という考えになる可能性があります。一方で厳しい研究室を求めている目をキラキラさせた学生なら親身になって厳しい研究室を教えてくれるでしょう。

こういった人の思考を考えるのは非常に重要です。特に社会に出てからはこういった感情をコントロールするのが重要だと私は思います。

皆さんもぜひこの方法を使ってブラック研究室を回避/選択してみてください。

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私のサイトでは他にも画像処理WEBアプリ開発の記事を書いていますので、興味があればそちらも見て行ってください。

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