Blenderで作る3Dキャラクター [参考書選び]
3DキャラクターをBlenderで作るための参考書選び
2021年4月に緊急事態が特定の県で発令されました。私がいる東京は当然のように対象のためあまり外出すべきではないのですが,どうしてもBlenderに関する参考書が欲しかったので池袋のジュンク堂にお邪魔しました。
写真は撮っていないんですがジュンク堂の盛況っぷりは異常でしたね。巣ごもり需要ってやつなんですかね・・・。高校生くらいから10年以上ジュンク堂を利用していますが初めて見るレベルの混みっぷりでした。レジまでに100人近く並んでましたからね・・・緊急事態では一体・・・。
ジュンク堂って西武線の南口目の前にあるんで便利なんですよね~。
Blenderの参考書選び
Blenderの本はジュンク堂6階にいくつもありました。その中で以下の条件に合う本を選ぶことにしました。
- Blenderの最新版(執筆時点で2.9)対応
- 参考の3Dモデルを用意していること
- 個人的にわかりやすい内容であること
特に私が簡単に読んでみて分かりやすいなと感じることが重要です。これは店舗販売の強みですよね~ネットで口コミを信じて買うのはどうしても性に合わないんですよね。
そして内容だけで見ていくと以下2冊が最終候補になりました。
この2冊が内容的にいい感じでした。どちらも最後のほうで3Dの人間型キャラクターを操作していたのですが,個人的に作りたい雰囲気に似ていたキャラを作っていたのは画像上側の本でしたが,最終的に購入したのは「Blender2.9 ~ゼロから始める3D制作~」でした。
大きな理由としてバージョンが最新版の2.9に対応しているのは後者であったこと,また今回作りたいキャラはそこまで複雑なモデリングを必要しないだろうと判断したからです。
今後私の実力が上がっていって綺麗なモデルを高品質に作りたくなったら別の参考書を手に取りますが初心者にはこれで十分かなと。
明日以降も進捗について記事を書いていこうと思います。
私のサイトでは他に画像処理やJavascriptについても記事を投稿しているのでもし興味があればそちらも見て行ってください。