2022年6月23日に上場するホームポジションのIPO初値評価
ホームポジション株式会社が新規上場するときのIPO初値を予測する
6月に入り新規上場する企業が多くなりはじめました。
そんな新規上場企業の1つがホームポジション(株)です。
ホームポジションは静岡・浜松・愛知を中心に活動している戸建分譲事業でいわゆる不動産屋ですね。
私も最近不動産屋とやり取りする機会がありますが、日本は世界的に見ても不動産業界が幅をきかせていて、不動産業界に有利な法律がいくつもあります。
そのため日本だと不動産屋はかなり儲かる仕組みになっているんですよね。
まぁそんな蛇足的な話は置いておいて、今回の案件についての各サイトの評価を見ていこうと思います。
いつも通りIPOまとめサイトから引用しています。
まず、一番気になるのは発行株数が2,300,000株あることですね。これはかなり多いです。
発行株数は少なければ少ないほどは初値があがりやすいので正直期待できません。
そして上場先が東証スタンダードなのですが、これは以前の東証2部くらいだと思ってください。
東証スタンダードへの上場は初値が上がりにくいです。東証グロースじゃないと大幅な利益は見込めません。この点もあまり良くない。
ただ、売り出し価格は非常に優れています。
このIPOまとめサイトは過去3年間分のデータを持っていますが、売り出し価格が500円以下だった場合、初値で利益が出なかった事はありません。
そのためこのホームポジションも初値は売出価格よりも高くなるとは思います。
ただ利益はほぼ出ないでしょう。せいぜい1口あたり数千~数万円が限界だと思います。
若干でも利益は出ると思うので購入を検討してみては如何でしょうか。
他のIPO記事についてはこちらのリンクから見る事ができます。
(2022年6月26日追記)
初値は465円だったので、公募価格450円は超えた形になります。やはり売出価格500円以下は安定感がありますね。
ただ株式1口あたりの利益は1,500円なので超小規模な利益になります。