Youtubeチャンネル登録者数を2か月で3000人まで伸びたけど苦しい
登録者数が3000人まで増えたけど結構苦しいという話
Youtubeを初めてだいたい2ヶ月が経ちました。
そのチャンネルはこのバーチャル映像サークルなのですが、2022年11月27日時点でだいたい登録者数が3020人です。
毎日20~30人くらいチャンネル登録者数が増えているので、割と順調に規模が大きくなっているように見えます。
そう、見かけ上は・・・。
しかし私が投稿しているのはMMDというソフトを使ってVtuberにダンスを踊らせる動画です。
1日に3本ほどshorts動画を投稿しているので、Youtubeにはそれなりに精力的に活動しているチャンネルとして認識されていそうです。
ただ、収益化は一切できません。当然ですよね、他人の音楽と他人のコンテンツを借りているのでこれで収益化なんてできません。
というか最近のYoutube収益化は結構難易度が上がっているらしいので簡単には稼げないでしょう。
今後このチャンネルをどうしていきたいかを考えてみようと思います。
そもそもこのチャンネルを作った理由
一度原点に戻ってみようと思います。
なぜ私がこのチャンネルを作ったのかを思い出すと、以下の内容になるように考えていました。
- チャンネル名になぜ「サークル」という単語を使ったのか
- 最終的に収益化して、色々な人が映像系の作品を投稿できるようなチャンネルにしたかった
- Youtubeは収益化が難しい。だから映像作成だけでYoutubeで稼ごうと思うと初期投資が大きい
- それであきらめてしまう人が多いのが損失だと思う
- 例えば主婦などの人が空き時間で絵を描いたりしてお金を稼げるようにしたかった
- 誰でも動画を作ってこのチャンネルで動画を投稿でき、動画が稼いだ収益を還元する仕組みを作りたかった
- 主な参加メンバーはイラストをかける人などを想定していた
基本的には自作の漫画風イラストとかがYoutubeで伸びる事は分かっていたので、それらを著作権ごと貰って私のチャンネルで投稿する。
収益は作者の方に返すという仕組みを考えていました。
基本的にYoutubeは投稿数などで表示順のランキングを決めたりしているみたいなので、みんなで1つのチャンネルで投稿するとメリットが大きいと思っています。
チャンネル登録者数も増えるので再生回数が増える⇒作者に還元できる収益も大きくなるという好循環が生まれると思っていました。
ただ、それをするには相当なチャンネル登録者数を稼がないと、イラストを書いたりする人にメリットを提供できません。
最低でもチャンネル登録者数が1万人は必要そうです。
そして収益化も必要ですよね。ただ、オリジナリティがないとダメなんですよね。
収益化しているっぽくてそれなりにシナジーがあるのはVtuberの切り抜きか、漫画風イラスト動画かな・・・。
こういう動画を作りたいなぁ・・・。
ただイラストが描けないからNovel AIとかの活用を考えています。
これを少し試してみるか・・・。当分MMD動画投稿も継続してチャンネル登録者数を増やしていこう。