Blenderの使い方学習 3Dグラスの作成手順を解説

3Dグラフィックを作成できるBlenderを使って3Dグラスを作成する

最近仕事へのモチベーションよりも将来的に3Dゲームを作ることに燃えており,そのために3Dキャラクターを作れるBlenderの勉強をしています。

その一環で3Dのグラス(コップ)を作ってみたので作成方法を備忘録含めて記事にしようと思います。

まずBlenderはインストールしている前提でいますがまだの方はこのページからインストールできます。

初期画面は以下のようになっているはずです。なお,対象のBlenderはバージョン2.9です。

ここから以下の手順でグラスを作っていきます。

  1. ベースとなる円柱の作成&面の削り出し
  2. 拡大・縮小による整形

でははりきっていきましょう!

ベースとなる円柱の作成&面の削り出し

まずはグラスの元になる円柱を作成します。Blenderのベース画面は正方形?のオブジェクトが入っていると思います。しかしこれは不要なのでまずこれを消して円柱を挿入します。なお,消すのは簡単でオブジェクトをクリックして選択してDeleteボタンを押せばいいだけです。

さらに円柱を入れるには ヘッダーメニュー⇒追加⇒メッシュ⇒円柱 を選択してください。選択すると中央に円柱が配置されます。

この状態になればOKです。ただこのままだと分かりにくいですがメートルサイズですので現実のグラスに合わせてせいぜい10cm程度までサイズを調整しなければいけません。

その場合は左下の「円柱を追加」という部分を押すとオペレータパネルを出すことができ,そこでサイズ入力ができます。うっかりオペレータパネルを消してしまった方は 編集⇒最後の操作を調整 を押すと復活しますよ。もしくはF9を押すとでてきます。

ここまでやれば元となる円柱の整備は完璧です。ただこれだと円柱なのでグラスではありません。そこで中心部分を削り取ってグラス形にしていきます。

編集を行うには文字通り「編集モード」に変更する必要があります。3Dビュー画面の上にあるモードセレクターか円柱を選択してTabキーを押してください。

この編集モードにしたら削りたい部分の面を選択します。以下の図のようになればOKです。

そして以下の図のように面を差し込むを選択し,必要な厚さまで調整して削ってください。マウスを動かすと調整できます。

そして削りたい太さを選択したらこの面を「押し出す」作業が入ります。今度は同じように「面を押し出す」で削っていきます。

面を押し出すを選択すると唐突に始まるのでマウスをうまく調節して削ってください。これで最低限のグラスの形になりました。

なお,少し見た目が変わったことに気づいたかもしれません。これは透過状態という見え方に変更してから削ったためです。くりぬきたいときはこの透過状態を良く使うようですね。

拡大・縮小による整形

先ほどまでの作業でとりあえずグラスの形状になりました。まぁこういうグラスの形状もありますがちょっと味気ないので変更したいと思います。

グラスの下側に向かって細くなっていく形状にしましょう。その際に使うのが拡大・縮小です。

まず頂点選択をクリックし,面選択を解除します。次に上図のように選択します。選択方法はマウスで範囲を指定するだけです。ここ少し分かりにくいかもしれません。

次に全体を細めるのでZ軸からの視点に切り替えます。これは右上の赤印部分でZ軸をクリックするとOKです。

ここから下側を選択しながら拡大・縮小を繰り返す形になります。このへんは地道にやるしかないんですかね。簡単なやり方を知っている人は教えていただきたいです。

ちなみに画面の分割は上図の緑色部分「ビュー」から変更できます。また拡大縮小は同じく赤色部分で変更することができます。

これですこしグラスっぽい見た目になりましたね。3Dグラフィック作成というのでプログラミングをしないといけないのかと思いましたがそうでもないですね。個人的にコーディングが好きなので少し残念ですが。

他にもベベルによる角落としなのがあるのですが私が作ろうとしている3Dビューにはそこまでのクオリティを求めることはないのでやりません。

Blenderでサンプルキャラを一通り作るのを他記事で紹介しています。興味があればそちらの記事も見ていただければと思います。

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