AWS認定資格を受けるために行ったテストセンターで不審者扱いされた話
テストセンターでAWS認定資格を受験したが不審者のような扱いを受けた話
最近会社の指示でAWSの認定資格を取ったのですが、その際にテストセンターに出向きました。
どこのテストセンターかは言いませんがそこで不審者扱いを受けたのでその時のことを書いていこうと思います。なお、まるでテストセンターの人が悪いというような題名になっていますが90%くらいは私の問題です。
まず、私はAWS 認定資格を受験するためにテストセンターに行きましたが、親の介護の都合で実家から向かいました。実家には長年帰っていなかったので着替えがなく、しょうがなく学生時代の服を取り出しました。
私は学生時代にバリバリの理系大学を出ていますので、当然のごとく私服はださかったです。そのなかでも冬場に着る服はすさまじく、キリトの服をさらにダサくしたような服を着ていました。
これなんてイケメンが来てても結構キツいのに、私なんかが来てたら普通に不審者です。学生時代はまわりもダサかったので気付きませんでしたが・・・。
しかし実家からデータセンターに向かうにはこの服くらいしか着る物がありませんでした。めちゃくちゃ恥ずかしかったのですがこれを着ていくしかなかったんです・・・。
当然電車内でも視線を感じました。
そしてテストセンターに入ったときも女性の試験官みたいな人が案内してくれたのですがかなり引いているのが目に見えて分かりました。
キリトの服で黒いマスクを着けてましたからね。通報されないだけラッキーですよ。
そして受験するにあたって本人確認などを行い、いざ試験会場に入る前に最後の持ち物検査みたいな事が始まりました。
文字を手のひらに書いていないか、マスクの裏面に書いていないかなどもチャックされましたが、不審者扱いされていたせいか私だけ二の腕まで確認されていました。
他の人はそこまでされていなかったのでショックでしたね・・・。
ただ自分がやばい人みたいになっているのは自覚していたので甘んじて受けました。
試験が始まってからも明らかに私をマークしていたんですよね・・・。試験官がたまに見てくるんですが私の後ろで長時間止まって観察されましたからね。
そして無事試験を受けて合格することができました(結果はすぐ出るので)。そして一安心してテストセンターを出て行ったのですが、試験官がホッとしたような雰囲気を出していたのがヒシヒシと感じられました。
この試験が終わったのが1時ごろだったので、非常に腹がすいていましたが店に入らずすぐに家に帰って泣きました。
なんで合格したのに泣かないといけないんだと思いながら、実家用の服も用意しようと思った一日でしたね・・・。
今回の記事はここまでにしようと思います。私のブログでは主に副業関係の記事を書いていますのでもし興味があったら是非見て行ってください。