Novel AIで白黒・ラフ画のイラストを出力する呪文を紹介
Novel AIで白黒・ラフ画の立ち絵を出力させるためのプロンプトを紹介する
Novel AIではデフォルトでカラーがついたイラストが出てきますが、白黒やラフ画が欲しいときもあると思います。
そのときに使える呪文をまとめましたので備忘録的に残しておきます。
- 普通の白黒イラスト
- greyscale
- 通常の白黒よりもくっきりとしたイラスト
- monochrome
- 線画
- lineart
- ラフ画、手書きのスケッチ風
- sketch
greyscale
普通の白黒イラストを出すgreyscaleを元絵と比較します。
上の絵が元の画像で下の絵がgreyscaleを入れた場合のイラストです。
monochrome
通常の白黒よりもくっきりとしたイラストを出すmonochromeを元絵と比較します。
上の絵が元の画像で下の絵がmonochromeを入れた場合のイラストです。
なんか気持ち悪くなったなぁ。
lineart
線画のイラストを出すlineartを元絵と比較します。
上の絵が元の画像で下の絵がlineartを入れた場合のイラストです。
急に誰やねん・・・。まぁ一応線画ではありそう。
sketch
ラフ画、手書きのスケッチ風のイラストを出すsketchを元絵と比較します。
上の絵が元の画像で下の絵がsketchを入れた場合のイラストです。
なんか面影がなくなったな・・・。ただまぁキレイなスケッチ風になりました。
私もこのくらいは描けるようになりたいな。
まとめ
今回は白黒やラフ画を出す呪文を紹介しました。
似ているようでかなり大きな違いがあるので是非使い分けてください。
この記事はここまでですが、他のNovel AI関係の記事はこちらから見られます。