[テクニカル分析]上昇シグナル やぐら底を説明
FXのテクニカル分析で使用される やぐら底 を解説する
FXのテクニカル分析で使用されるやぐら底について説明する。
やぐら底は大陰線が出た後,底値付近で為替が煮詰まり,上にも下にも動かない保ち合い状態になった状態から大陽線が現れた形を指す。この形が成立すると上昇相場になる可能性が高い。
※大陰線については FXのシグナル 5つの基本形を説明 で紹介しています。
実トレードでのやぐら底の活用例
実トレードであまりやぐら底が綺麗に出る事は珍しい印象があります。
う~ん最近だとこんな感じで出てはいますね。ただ保ち合い状態から動いた際は動いた方向に強めに動くイメージがあるので指標としては結構重要だと思います。