【節約ブログ】生活費を抑えて貯蓄額が増えたのか銀行残高で確認

食費などの生活費を抑える生活を初めて貯蓄額が変わったのか確認

早いとこ不労所得を確立して定時制労働から解放されたいと願っているWEBエンジニアのToAです。

以前の記事で毎月の食費を2万円以下に抑えたいとか、携帯電話の料金を下げる方法などを書いて実践してきました。それらの活動の前後において貯金額に変化があったのかを書いていきたいと思います。

私はある程度お金が溜まると証券口座で株式を購入したりしているのでそういった活動をしなかった7~9月末までで解説していこうと思います。

ブタの貯金箱 に対する画像結果

生活費の低減活動前

まず、以前の貯金額(5~6月くらい)を見ていきたいと思います。私の会社の給料は20日付けで支払われるのでそれをベースに見ていきます。

一番右の数字が残高になります。この頃はまだ食費低減を行っておらず、コンビニ飯を食べている状態でした。また携帯電話代金も格安プランに変更していない状態です。給料として入ってくるのは27~28万円程度で、残高の増え方は17万円程度ですね。

この頃は食費が大体毎月6万円程度だったので、遊興費や雑費などで4~5万円を使っている状態ですね。

ちなみに、社員寮に住んでいるので家賃や光熱費は給料から天引きされています。貰った金額(27万円程度)は本当に自由に使える金額だと思ってください(毎月12000円の個人年金は確定で引かれますが)。

生活費の低減活動後

それでは生活費の低減活動を行った後の貯金額はいくらになっているでしょうか。

行ったのは食費の低減と携帯代金の低減くらいなのですが、それを行った7~9月の残高を見ていきましょう。

6月からボーナスなども入ってしまったので6月との金額と合わなくなっていますね。ただ7月20日に給料を貰った時点では521万円の残高だったのが8月20日のの状態で545万円になっているので、24万円ほど貯金できていることが分かりました!

きゃ~すごい増えてる~~・・・っておかしいですよね。食費を6万円から2万円まで下げる活動をしたので4万円ほど浮くのは分かるんですけど以前に比べて7万円ほど増えています。これはさすがになんかおかしいなと思って調べたら出張関係の手当は給料と別に貰っていました。

出張手当がすべて合わせて3万円ほどだったので食費を2万円以下に抑えた前提で計算が合いますね。(7万円の低減の内、出張手当が3万円で4万円が食費の低減)

実際には仕事の付き合いとかがあって食費は2万5千円~3万円程度になっていますが以前に比べてかなり抑えられていますね。

喜ぶ貯金額 に対する画像結果

というかこの食費6万円生活を何年も続けていたので、かなりもったいない人生を歩んでいましたね。毎月の食費を2万円に抑えたと仮定すると年間約50万円、それを3年間続けていたとすると総額150万円の貯金額を失った計算になります。ありえない・・・。

ちなみに、8月から9月においても25万円ほど貯金できていますね。これも調べてみると出張手当の影響が大きかったようですね。

しかし、生活費を削減させる活動をちょっとやってみただけでインパクトの大きい結果が出てくれました。

是非皆さんも自分の固定費の問題点を見つけて改善されてみては如何でしょうか。

私も他の人が書いているブログで節約ポイントなどが紹介されているのでそれを参考に改善していこうと思います。

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