雰囲気激変!NovelAI V4 アートスタイル術|モノクロ・ドット絵・リアル調を使いこなす
「アニメ調もいいけど、たまにはモノクロでカッコいいイラストが描きたい」
「レトロなドット絵や実写のようなリアル調はNovelAIで出せる?」
**NovelAI(カナダのAnlatan社が提供するAI創作プラットフォーム)の最新画像モデル「V4」は、これまでのモデルと比べてプロンプトの理解力が飛躍的に向上しました。特に「ライティング(照明)の理解」と「スタイルの整合性」**が劇的に進化したことで、単語を1つ足すだけでガラリと雰囲気を変えることが可能です。
今回は、検索ニーズが高い「モノクロ」や「ドット絵」を中心に、表現の幅を10倍に広げるアートスタイル術を徹底解説します。
NovelAI V4で進化した「画風再現」の凄さ
従来のモデルでは、スタイルを指定しても思うように色が抜けなかったり、構図が崩れたりすることがありました。しかし、V4ではモデル内部の学習が洗練され、アーティストが画材を使い分けるように、質感やタッチを細かく制御できるようになっています。
例えば、同じキャラクターでも「水彩風」や「油絵風」といった指定をするだけで、塗り方から線の太さまで最適化されます。
NovelAIでモノクロ(白黒)にするやり方・プロンプト例
エモい雰囲気や、漫画のような質感を出したい時に重宝するのがモノクロ設定です。
プロンプト例
- 通常(指定なし):
1girl, school uniform, long hair - モノクロ化:
1girl, school uniform, long hair, monochrome, dramatic lighting, high contrast
モノクロ化の際は、単に monochrome と入れるだけでなく、**dramatic lighting(劇的な照明)やhigh contrast(高コントラスト)**を足すことで、白と黒のメリハリがつき、プロっぽい仕上がりになります。

NovelAIでドット絵(ピクセルアート)を作るやり方・作り方
レトロゲーム風のキャラクターや、SNSのアイコン用素材として人気なのがドット絵です。
プロンプト例
- 基本:
1girl, pixel art, sprite, 16-bit, 32x32 resolution, low resolution
よりドット感を強調したい場合は、32x32 resolution や low resolution といった解像度を指定するタグを足すと、AIが意図的にピクセルを際立たせてくれます。また、背景を simple background, white background にして、キャラクターの造形をシンプルにするのがコツです。
【応用】水彩・油絵・漫画風のアートスタイル指定法
V4の能力をフルに発揮させる、画材別の指定方法を紹介します。
- 水彩風 (
watercolor medium): 透明感のある、淡い色彩と滲みが特徴。 - 油絵風 (
oil painting): 厚塗りの質感と、重厚な筆致を再現。 - シネマティック風 (
cinematic shot, film grain): 映画のワンシーンのようなライティングと質感。 - 漫画トーン風 (
manga screentone): ドットの網点(トーン)が入った、日本のマンガらしい仕上がり。 - 厚塗り (
thick coating, impasto): 筆跡を残した、デジタルアートらしい力強い塗り。
これらのタグをプロンプトの最初の方(品質タグの直後など)に置くことで、画像全体のトーンを決定づけることができます。
NovelAIでリアル調(実写風)に近づけるコツと出し方
NovelAIはアニメ学習が非常に強いため、完全に「実写の人物」にするには独特のコツが必要です。
- 推奨タグ:
realistic, photorealistic, raw photo, highly detailed skin
ただし、NovelAIでリアルに寄せようとすると、どうしても「美しすぎる3DCG」のような質感になりがちです。より「生っぽい写真」の精度を求める場合は、**Nano Banana 2(GoogleのGemini 3.1ベース)**の方が、現実の物体や人物の客観的な再現性に秀でている場面が多いです。
Nano Banana 2の使い方はこちらからご覧いただけます。
よくある失敗パターンと修正方法(ネガティブプロンプトのコツ)
「呪文を入れたのに、思った通りにならない」という時のための対処法です。
1. 「モノクロ」なのに色が残ってしまう
- 原因: AIが服や髪の色情報を優先してしまっている。
- 修正法: ネガティブプロンプトに
color, colorful, rainbowを追加してください。
2. 「ドット絵」なのに線が滑らかすぎてしまう
- 原因: アップスケーリングや品質タグが「滑らかさ」を強めている。
- 修正法: ネガティブプロンプトに
smooth, blurry, anti-aliasingを追加。あえて「低画質」な方向の要素を排除します。
3. 「リアル調」にしたのにアニメ顔が抜けない
- 原因: NovelAIの根本的な学習データがアニメ寄りであるため。
- 修正法: ネガティブプロンプトに
anime, manga, cartoon, stylizedを強力に(カッコで囲むなどして)指定してください。
まとめ:V4を使いこなして「唯一無二」のイラストを
NovelAI V4は、プロンプト次第で無限の表情を見せてくれます。
- モノクロは照明タグとセットで。
- 特殊スタイルはネガティブプロンプトで余計な要素を削る。
- リアルを極めるなら、時にはGoogle系AIとの使い分けも検討する。
試行錯誤の回数が重要ですので、ぜひ Opusプラン(実質無制限生成) を活用して、あなただけの最高の一枚を見つけてください。
