理系修士学生時代に所属していたブラック研究室の記事まとめ

これまで書いてきたブラック研究室の記事一覧をまとめておきます。

とりあえず記事を書いてきて思うのはブラック研究室に所属するのは人生において大きなリスクを背負うということです。

能力が上がったりもしますが、社会の闇に沈んで行ってしまう人も相当数見てきたので、もし研究室選びに迷っている人には是非これらの記事を見て頂ければ思います。

ブラック研究室に所属する人は大体こんな感じになります。

これまで書いた記事のうち、代表的な物はこちらになります。

  • ブラック研究室での生活を赤裸々に書く 1年目前期編
  • ブラック研究室での生活を赤裸々に書く 1年目後期編
  • ブラック研究室での生活を赤裸々に書く 2年目前期編
  • ブラック研究室での生活を赤裸々に書く 2年目後期~卒業編
  • ブラック研究室から失踪した博士課程Yさん
  • 能力が高いと勘違いした後輩の末路
  • ブラック研究室に洗脳された友人の話
  • ブラック研究室の見分け方

これらの記事について簡単にまとめておきます。

ブラック研究室での生活を赤裸々に書くシリーズ

ブラック研究室に入学してから卒業するまでを書いているシリーズ物です。

私は入学時点ではかなりの劣等生だったので非常に苦労しました。

そこから命の危機を感じるほどに研究に没頭し、リアルに涙を流しながらブラック研究室に立ち向かっています。

立ち向かったというかボコボコにされただけというか・・・。

そんな生活をまとめた記事はこちらになります。是非読んでみてよろしければ感想をコメントに書いてくれると嬉しいです。

ブラック研究室での生活を赤裸々に書く 1年目前期編

ブラック研究室から失踪した博士課程Yさん

私が所属していたブラック研究室にいた博士課程のYさんについての記事です。

このYさんは私と同時に卒業する予定だったのですが、色々と問題が発生してしまいます。

その結果Yさんは良くない方向に行ってしまいます。

そんなYさんの事をまとめた記事がこちらになります。

博士課程の先輩がブラック研究室から失踪するまでの軌跡

最終的にYさんは失踪しますがいまだにどうなったのか分かっていません。

能力が高いと勘違いした後輩の末路

私の研究室で1年後輩だった人が自信家だったのですが、あまり能力は高くありませんでした。

そんな後輩が勘違いしてしまった原因(いや先天的な物か?)と就活でどういう末路を辿ったのかを書いています。

ブラック研究室で能力を過信して就活失敗した後輩の話

まぁ人間なので外部環境によって勘違いしてしまうのは珍しくもないのですが、常に自分を客観的に見られないとリスクがあるという事を教えてくれました。

ちなみに私とこの後輩は卒業後もたまに飲みに行ったりしていました。

ブラック研究室に洗脳された友人の話

私とは異なるブラック研究室に所属していた友人の話です。

この友人の研究室は教授が学生を洗脳する事で有名で、就活を妨害されるともっぱらの噂でした。

友人もまんまと引っ掛かり、その教授の指示通り就活をしないで研究に没頭していました。

当然、就活は悲惨な結果になります。

ブラック研究室に洗脳されて就活で苦戦した友人の話

人生に怒る全ての事柄は自己責任だとは思いますが、さすがにやるせない気持ちになった事件でしたね。

ブラック研究室の見分け方

ブラック研究室の見分け方について書いています。

正直もっと見分ける方法はあるのですが、多くの研究室を見ていきたいと思うとこのくらいの判別方法を知っておくといいです。

はっきり言うと研究室なんて一時的な所属場所であり、そこから長期間労働することになる就職を見据えて選ぶべきです。

研究内容も重要ですが、それ以上に今後の人生において必要な事を学べる研究室選びをしましょう。

ブラック研究室も選択肢に入れてもいいですが、その場合は選択肢が狭まるリスクも許容しないといけませんよ。

理系修士大学院のブラック研究室見分け方を紹介